2023年お問合せ内容!集計結果!

皆様、改めまして、新年おめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。

2023年も、皆様からいろいろなお問合せをいただきました。
そこで、いただいたお問合せ内容を集計し、結果をグラフにまとめてみましたので、ご覧下さい。

【補足事項】
 ・カスコの外装事業部宛にいただいたお問合せ内容です。
 ・2023年1月~12月の集計分になります。
 ・内容が複数ある場合(『雨漏り+葺き替え』や『葺き替え+塗装』など)は、
  メインの内容のみ集計しております。

上のグラフから分かるように、一番多いお問合せは「雨漏り」でした。
それでは、内容毎に、少しご説明させていただきます。

雨漏り

 「雨が漏んりょうけん、見に来て」
 「天井に染みができとんよ」
 「普通の雨では漏らんのやけど…」
 「この前の台風で雨が漏ってな」
 等々、一番多いお問合せが「雨漏り」になります。

 最近は、県外にお住いのお客様からの、
 「高齢の親が一人住んどる実家が雨漏りしたんよ」
 「前に実家に帰ったら、えらい雨漏りしとって…」
 といったお問合せも増えてきております。

 ↓のボタンをクリックすると、
 「雨漏り」に関する過去の記事がご覧いただけます。
 ぜひご参考にしてみて下さい。


瓦補修

 次に多いのが「瓦補修」です。
 瓦の割れやズレに気付き、お問合せいただくことが多いです。

 「瓦補修」以降も、「雨漏り」同様に、
 ↓のボタンをクリックすると、過去のブログがご覧いただけます。


葺き替え

 続いて多いのが、瓦の「葺き替え」です。
 既存の瓦を撤去して、新しい瓦に交換することです。

 「雨漏りがひどくて…」
 「屋根がだいぶ傷んどって…」
 「何回か塗装したけど、今回は葺き替えたい」
 「耐震で軽い屋根にしたい」
 等の理由で、よくお問合せをいただきます。


 

補助金

 これは、2021年より国の方で設けられている
 「住宅・建築物安全ストック形成事業(安スト)」のことです。
 それを受けて、徳島県でも、2022年より
 「瓦屋根強風対策支援事業」が創設されています。

 弊社も、新聞広告等で案内しておりますので、
 「補助金って何え?」
 「どんな条件で出るんえ?」
 というお問合せをよくいただきます。


 

漆喰

 「漆喰」と書いて「しっくい」と読みます。
 平部の桟瓦と棟瓦の隙間を面戸(めんど)と言いますが、
 この面戸部分に塗っている白いものが漆喰です。

 「漆喰がボロボロになっとって…」
 「屋根から白いんが落ちてきとんやけど、何かいな?」
 等とお問合せをいただきます。


訪販

 「訪問販売」のことです。
 
 「『近くで工事してる者です』という人が回ってきてなー」
 「『瓦がズレてますよ』と言われたんやけど…」
 「心配やけん、ちょっと見てくれんの」
 というお問合せもよくいただきます。

 現場調査に伺っても、何も問題ないことがほとんどです。
 不審な場合は、決して屋根には上らせない様、ご注意下さい。
 気になる方は調査致しますので、お気軽にお問合せ下さい。


 「樋(とい)が一部壊れて…」
 「樋に落ち葉がいっぱい溜まっとんやけど…」
 等、「樋」に関するお問合せも、意外といただきます。 

 そもそも「樋はどこの業者に頼めば良いんか分からん」という声も多いです。
 樋・板金工事もカスコにお任せ下さい。


塗装

 「屋根は塗るんと葺き替え、どっちが良いんかな?」
 「屋根工事で足場を組むついでに、外壁も塗装して」
 等、塗装に関するお問合せもいただきます。


その他

 上記の他にも「防水、塀、外壁、軒天、庇…」等々、
 いろいろな外装リフォーム工事に関するお問合せをいただきました。
 外装工事はカスコにお任せ下さい。


いかがでしたでしょうか。
2023年も多数のお問合せをいただき、誠にありがとうございました。
外装工事を通して、皆様に安心と満足を提供できる様、
2024年も引き続き努めて参りますので、よろしくお願い致します。

屋根・外壁・塗装・板金・樋(とい)!
屋根・雨漏り・修理・補修のご用命は、
「屋根・外壁工事専門店」のカスコまで!!

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