弊社も加入している徳島県瓦工事・販売組合は、
9月9日に、つるぎ高校にて出前授業を行いました。
昨年に引き続き、5回目の出前授業となります。
授業の様子をまとめましたので、ご覧下さい。
まずは講義です。
↑ 弊社の吉村が司会をつとめます。
↑ 組合の秦理事長が、瓦の種類や歴史について説明しています。
↑ 続いて、瓦の施工方法について説明しています。
講義の後は、実技です。
↑ 昨年と同様、架台にいぶし瓦を施工していきます。
↑ 軒先に瓦座を取り付けています。
↑ ルーフィングを張っていきます。
↑ 寸法を測り、瓦桟を留付ける位置に墨打ちをしていきます。
↑ 瓦を留付ける為の瓦桟を、固定していきます。
↑ 桟瓦を1枚1枚、釘で留付けていきます。
↑ コテを使って、棟際に南蛮漆喰を施工します。
↑ 棟瓦をビスで固定していきます。
↑ 清掃して完了です。
↑ 架台を囲んで記念撮影です。
いかがでしたでしょうか。
普段はなかなか目にすることの無い瓦ですが、
出前授業を通して、少しは身近に感じてもらえたでしょうか。
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