東日本大震災の弔意表明

今年の3月11日は東日本大震災の発生より11年となりました。

亡くなられた方々のご冥福をお祈りしますとともに、そのご遺族や被災された方々にお悔やみ申し上げます。
当日は本社入口に弔旗を掲揚し、震災の発生時刻(午後2時46分)には社員一同で、黙とうを捧げました。

弔旗掲揚については、「大喪中ノ国旗掲揚揚方ノ件」(大正元年7月30日閣令第1号)に準拠し、竿球は黒布で覆い、旗竿の上部に黒布を付けて掲揚いたしました。

東日本大震災の記憶を風化させることなく、そして、得られた教訓を生かし、自然災害発生時の被害を最小限に抑えられるよう、我々屋根工事業は徳島県瓦工事・販売組合と徳島県と災害時の地域協定を締結し、防災・減災活動にも積極的に取り組んでまいります。

先日のブログ記事の通り、強風や地震による屋根瓦の脱落被害を防止するため、瓦屋根の緊結方法に関する基準が強化されています。
来年度には強風対策として瓦屋根の改修や葺き替え工事を行う場合、補助金が出るようになりますので、ぜひこれを機会に屋根の見直しをお薦めいたします。

屋根の点検や補助金制度を利用した屋根工事について、詳しくはカスコまでお問い合わせください。

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